今日から11月
朝夕は気温も下がり季節の変化を感じるようになりました。体調管理には気をつけたいですね。
さて、さて、文化の日(11月3日)を中心とした2週間 今年も10月27日から11月9日までは【読書週間】です。
文化の秋、読書の秋ということでしょうね。
最近では大人の事情。。。メガネをかけたり外したり、コンタクトをつけたり外したり、目のピント調整に苦慮するお年頃となり、読書量が減少傾向、積読が増加傾向にありますが読書週間ですから、ここは張り切るところでしょう♪
一度は読破してみたい本なんです。
【古事記】
次から次に登場する読み方が難しい神様、登場人物の名前が覚えられない・・・と気に病んでいましたが、著者の竹田恒泰さんが前書きでこう書かれています。
【『古事記』を楽しんで読むための最大の骨はというと、それは神様と人の名が出てきたらすぐに「忘れること」である。】
いや~ありがたい。
毎日、読んでは忘れ、読んでは忘れ、を繰り返しつつ、数ページずつ読み進めています。年内読了が目標です。
この本を読む前に実はイントロダクションとして
この本を読みました。最近はやりの転生ものです。
古事記のアウトラインをなぞるのには読みやすい本でした。
私の友人はこの本を読んで著者サムさんのYouTubeにはまっているようです。
文化の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・楽しみはいろいろです。