先週末、どうしても中尾まんじゅう店の饅頭が食べたくなって

佐賀の呼子へ行ってきました

ついてすぐ肉まんと栗まんを食べてそのまま朝市へ

とりあえずイカ焼きはマスト

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海産物を購入してたら大きな煎餅食べながら歩いてる人発見!

そりゃほしくなる・・

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捕鯨の網元の見学・饅頭の自分土産を買って加部島の甘夏かあちゃんへ

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映えを意識してジェラートに別売りのクッキートッピング

美味しかったです。

ここまで食べてばっかりなので

呼子大橋の下を散歩

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その後波戸岬海中展望塔で魚をボーっと見て

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家に帰りました。

最近ちょっとメンタル不調だったので良い休暇でした。

今週末は那珂川で南畑美術散歩(今まで知らなかった・・)

があるようで、とっても楽しみ!!晴れるといいな!

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少し前の話になりますが。。

その月は妻、私の両親の誕生月でしたのでみんなまとめてお祝い!

という訳で久しぶりに吉塚うなぎにいってきました。

うなぎ1

平日の夜だったので、各々現地集合したのですが、

最近体調が思わしくない父は杖を突いて参上

 

杖を突いてでも行きたい吉塚うなぎ。。

正直、個室の予約は1か月以上先まで一杯です。

 

 

うなぎ2

 

うなぎ3

 

うなぎ4

 

食事が美味しいので話も弾み、お酒を飲みながら、2時間くらいかけてゆっくりいただきました。

 

ほろ酔いで、さあ帰ろうとエレベーターに乗り込もうとしたところ、

個室の奥から杖を持って走ってくる店員さん。。

 

「お客さん~ 大事な杖を忘れてますよ~」

 

我が父親、うなぎ食べて酒飲んで元気になったみたいで、杖を忘れて普通に歩いてました。

 

「杖立温泉じゃないんだから」(笑)

 

と皆に突っ込まれながら、楽しく、美味しい誕生日会でした。

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皆さんご無沙汰しております。
ここ最近、急激に冷えてきたと思いましたが、思えばもう11月です。

温度変化が急すぎて、紅葉シーズンが分かりにくいことこの上なしですが、
休みの余暇に紅葉が綺麗で風光明媚なところを散策しました。

以前晩春~初夏のブログで紹介したかもしれませんが、
呑山観音寺のその境内周辺です。
色めく紅葉程ではないですが、確かに秋の儚い美しさがそこにありました。

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秋興 八首 その一
玉露凋傷楓樹林 玉露(ぎょくろ)凋傷(ちょうしょう)す楓樹(ふうじゅ)の林

巫山巫峡気蕭森 巫山(ふざん)巫峡(ふきょう)気蕭森(しょうしん)

江間波浪兼天湧 江間(こうかん)の波浪天を兼ねて沸き

塞上風雲接地陰 塞上(さいじょう)の風雲地に接して陰くもる

叢菊両開他日涙 叢菊(そうきく)両(ふたたび)開く他日の涙

孤舟一繋故園心 孤舟一(こしゅうひとへ)に繋ぐ故園の心

寒衣処処催刀尺 寒衣処処(かんいしょしょ)刀尺(とうせき)を催(もよほ)す

白帝城高急暮砧 白帝城(はくていじょう)高くして暮砧(ぼちん)急なり

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玉のような露は、楓の林を凋ませ傷ませ、
巫山巫峡一帯に、秋の気がしいんと立ち込めた

長江の激浪は、天にも届かんばかりに湧き立ち、

城塞の上の風雲は、地に低く垂れこめて、あたりを暗く閉ざしている

蜀を去ってから、これで野菊の花が二度まで開くのにあうが、
その花に去年こぼした涙を、今年もまたこぼしている

また、一艘の小舟を岸辺につないだままでいるが、その小舟に望郷の心をひたすらつなぎとめている

冬着の支度のために、方々では裁縫に忙しいとみえ、

白帝城の高くそびえるあたりでは、夕暮れの砧がせわしげに音をたてている

角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシック 中国の古典 「杜甫」 黒川洋一 編 p185~190

この漢詩は外面を通じて移り変わっていく景色と自己の孤独な内面を二重写しのように物寂しさを綴った詩です。

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桐の葉もふみ分けがたくなりにけり必ず人を待つとなけれど
式子内親王

桐の落ち葉も、踏み分けて通りにくいくらい、庭一面に深く積もってしまった。
必ずしも誰かの訪れを、待っているわけではないけれど。

角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシック 日本の古典 「新古今和歌集」 小林大輔 編 p88~89

この和歌は晩秋の寂しさと人恋しさがテーマの歌です。作者は秋の情景にほだされて、心にわだかまっていた、自分自身の孤独を見つめてしまったのです。
そう―私は無意識に、誰かの訪れを待っていたのだ・・・と。

まるで、ふと口をついて出た、ため息のような歌です。

情景は未だ晩秋まで深まってないようですが、そこはかとなく秋の寂しさを思わせるような感覚に陥りました。

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今日から11月

朝夕は気温も下がり季節の変化を感じるようになりました。体調管理には気をつけたいですね。

さて、さて、文化の日(11月3日)を中心とした2週間 今年も10月27日から11月9日までは【読書週間】です。

文化の秋、読書の秋ということでしょうね。

最近では大人の事情。。。メガネをかけたり外したり、コンタクトをつけたり外したり、目のピント調整に苦慮するお年頃となり、読書量が減少傾向、積読が増加傾向にありますが読書週間ですから、ここは張り切るところでしょう♪

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一度は読破してみたい本なんです。

【古事記】

次から次に登場する読み方が難しい神様、登場人物の名前が覚えられない・・・と気に病んでいましたが、著者の竹田恒泰さんが前書きでこう書かれています。

【『古事記』を楽しんで読むための最大の骨はというと、それは神様と人の名が出てきたらすぐに「忘れること」である。】

いや~ありがたい。

毎日、読んでは忘れ、読んでは忘れ、を繰り返しつつ、数ページずつ読み進めています。年内読了が目標です。

この本を読む前に実はイントロダクションとして

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この本を読みました。最近はやりの転生ものです。

古事記のアウトラインをなぞるのには読みやすい本でした。

私の友人はこの本を読んで著者サムさんのYouTubeにはまっているようです。

文化の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・楽しみはいろいろです。

 

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