猛暑がすぐにそばまで近づいていると思うと恐怖さえ感じる今日この頃。
ホントにあった恐怖体験です・・・
思い起こすこと18年ほど前
夜中の2時頃、ピンポーン♪とマンションのオートロックではない
部屋の前のインターホンの音で目を覚ましたのですが、
こんな夜中に誰?
夫が出張中の為小さな子供達を起こさないように勇気を振り絞って
真っ暗なままそっと玄関へ
スコープから覗くと10メートル程先のエレベーターの前に人影が・・・
誰?だれ?誰~⁈
スコープを覗きながら鍵を念の為確認・・・・
ぎゃーっ!!! 鍵開いてるし(≧◇≦)
急いでロックを掛けてリビングに戻り、他の階の人が間違った?など
考えを巡らせていたその時・・・・・・
家の電話の呼びだし音が響き渡り・・・・・・♬
恐る恐る出てみると、お隣のママ友で
○○ちゃんが・・・隣で寝ていた2歳にならない下の子の名前を呼ばれて
えっ‼急いでベッドを見に行くと
いない(;´Д`)!!!
夜中に玄関の外で泣いていたうちの子にお隣のご主人様が気づいて
救出→ピンポン→すぐに出なかった為、外出してないか駐車場の車を確認
ママを起こして連絡を下さったとの事。
何故か・・・・
寝ぼけた1歳児がママを探して真っ暗な中、寝室のドアを手を伸ばして開け→更に
リビングのドアを開けて5メートル程の廊下を通り、チェーンをかけていない玄関の
鍵をやっと開けて扉を押して外に出たものの、3月初旬の夜はまだ寒い外気に触れて
外からは引く扉を開けきれず大泣きしていたみたいで・・・・
気づいて下さったお隣のパパは命の恩人です!
20年近く経った今でも感謝しきりです
そして
何と次の夜中・・・・
鳴き声で目覚めて急いで玄関へ
チェーンの隙間に挟まって泣いているではありませんか!
夢遊病レベル!!!
その後はこんな事件は起こりませんでしたが・・・・
無事だったので今では笑える
背筋の凍るほんとにあった怖い話です( *´艸`)