ここ最近、かなり暖かくなってきましたね。
日中は汗ばむことも増えましたので体調管理に気を付けていきます。
最近、賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
賃貸不動産経営管理士とは、賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持ち、適正な管理業務を行う事ができるに必要とされる知識を問う試験のようです。。
試験は 令和6年11月17日です。
通勤時間を有効活用して、資格が取れるよう頑張ります。!!
ここ最近、かなり暖かくなってきましたね。
日中は汗ばむことも増えましたので体調管理に気を付けていきます。
最近、賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
賃貸不動産経営管理士とは、賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持ち、適正な管理業務を行う事ができるに必要とされる知識を問う試験のようです。。
試験は 令和6年11月17日です。
通勤時間を有効活用して、資格が取れるよう頑張ります。!!
娘からの報告…
いつものように混雑中のJRの車内での出来事。
つかまっていた手摺に、これから大量発生してくるであろう
大半の人が苦手…いや大嫌いであろう緑の『カメムシくん』
がくっついていて背中を向けてその手摺に寄りかかっていた
女性の背中に移動(≧◇≦)何とかしなきゃと思いつつ声を
掛ける勇気が出ないまま焦っていると・・・・
カメムシ君が向きをかえ元の手摺に戻ったかと思いきや娘の方に
触覚を向け、にじりよってくるではありませんか!
ほぼ満員電車の為ダッシュで逃げることも出来ず
体をのけぞらせて回避していると・・・・
近くにいたパパくらいの中年男性が、バックをゴソゴソってしたと
思ったらサッとテッシュを取り出してカメムシ君をゲットして
何も言わずに自分のカバンの中に入れてカメムシ君から娘を
救ってくれたそうです( *´艸`)
キャーッ!!!カッコイイ!!! 久々にキュンキュンだったそう。
それはそうだ!素敵!!!
やっぱ男は顔じゃない!!って新たな男性観を発見していました。
『おまけ』
オススメカフェのご紹介です
中央区白金の『OYATUYA.U』是非どうぞ(*’▽’)
北海道から姪っ子夫婦が湯布院に行った後福岡に来るとのことで
我家に一泊する事になりました。
福岡についたらどこ行きたい?と聞いたら
太宰府天満宮に行ってうちで少し休んでその後屋台に行きたいとのこと
とりあえず太宰府天満宮で待ち合わせることに・・
太宰府ついたら姪夫婦の動向をアプリでチェック
博物館に行っている様なのでその間
緑茶片手に鉄板の梅ヶ枝餅を食べて
去年の9月に来て以来いっていなかった本殿へ
・・・・・・あれ?こんなんだったっけ?
なんか知らない間にもっさりしてる・・・
いや、これはこれで素敵かと思いますが・・・
只今本殿改修中で仮殿でした
参道のお店も新しいお店ができていたりで
久しぶりでしたが楽しかったです。
5類に移行後、初めてのGWは満喫されましたでしょうか?
物価高と円安という海外旅行には最悪のコンディションの為、少しでも海外旅行気分に浸ろうと、鳴門に行ってきました
鳴門の渦潮の近くにある、大塚製薬の創始者が作った美術館
4.5年前に紅白歌合戦で米津玄師が「Lemon」を歌ったことでも有名な場所です
世界中の美術品の陶板名画が一堂に会する場所
全部回るのに3時間以上かかりました
では、問題です!
誰のなんという絵でしょうか??
ちなみに最後の絵のレプリカを買ってかえりました
その後は徳島ラーメンで有名らしい「東大」
香川の讃岐うどん
愛媛の蛇口みかんジュース
車の鍵を落とすというアクシデントもありましたが、すべて旅の思い出💦
天候もよく、気持ちのいい連休でした
GW→どんたく→雨
福岡に住んでいるとこういうイメージが強いのですが、今年はお天気のどんたくでしたね。私は人出の多い街中に出ることはなく、山に登ったり、みかん狩りに出かけたり、引きこもっていたり。。。で、あっという間に終わってしまいました。
赤ちゃんだった子どもが成長し主力として木に登り、元気に木に登っていた父が椅子に座ってその様子を眺める、と形態は変わりつつもGW、25年以上続いている我が家の恒例行事のみかん狩りです。
ここ最近の日課は甘夏むきです♪
GW最終日、急に思い立って書道教室の門を叩いてみました。
掛け軸のような長い紙に行書で漢詩などをスラスラと書いてみたい!!と思ったのですが
ここからのスタートのようでスラスラと書くにはかなりの精進が必要なようです(笑)
あれに見えるは…茶畑です。
ここからは秘境を思わせる雄大な自然と里山が一望できます。
仙人が住まう場所かと見違うこの場所は奥八女黒木町にある霊厳寺の座禅岩からの景色と本堂です。
山の中の禅寺はまるで、物語や映画で見る別世界のよう…
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
そんな漱石の小説「草枕」を思わせるような、風景が一面に広がります。
長すぎる独り言という名の前置きはこれくらいにして、
春爛漫の陽気から、夏の厳しい暑さを思わせる兆しが日差しの強さと共に訪れて参りました。
新茶の時期になり奥八女もゴールデンウィーク中もあって町中は賑わっています。
茶の木たちは冬の寒さを耐え忍び、春の木漏れ日をいっぱいに浴びて珠玉の銘茶へと昇華して、
私たちに季節の歓喜と自然の恩恵を与えてくれます。
さて、仙境への憧憬と夢の旅路はこれくらいにして、もう少し人の世に戻って住みにくさを満喫しましょう
観光に行ったのに、野山と茶畑を撮っただけだと味気ない―そう思い立ち、足を延ばしました。
星野村を越え、上陽町まで向かいました。
いつも博多駅まで売り出しに来られる中島製茶本舗様(nakashimaseicha.com) を訪れて新茶を購入して、
近くのダニエル・イノウエ記念館まで足を運びました。
ダニエル・建・イノウエさんは、お父様が上陽町生まれで、彼がアメリカ合衆国に移住した後、ハワイはホノルルで生まれています。
その後第二次世界大戦で右腕を失い、医者を志していたのですが、断念せざるを得なかったようです。
その為、法学に勉学にいそしみ、政界に進出し、日系人で初めて米上下議員を経験し、上院議長を務め上げました。
その功績を称え、国内外からの寄付で、銅像と記念館が建てられたとのことです。
穏やかな休日の中で、故人の志に薫陶を受けつつ、茶の香りに包まれながら、奥八女に名残惜しい別れを告げ、邁進していくことを誓ったのでした。
福岡の都市圏からは、幾分か遠いですが、是非とも足を運んでみてはどうでしょうか。
私も夏の2番茶の時期にもう一度、訪れてみたい…そんなことを思わせてくれる旅でした。