ここ最近は急に暖かくなったこともあり
通勤・通学で自転車を使用されている方も増えたような気がします。
ところで自転車はどっちを通るか問題。
歩道なのか車道なのか・・・
まぁ軽車両ということもあり車道が正しいのですが
現実は殆どが歩道を走っています。
車を乗っている方は誰しも感じた事あると思いますが
車道を走られると怖い・・・邪魔・・・等
そんな中、先日の夜。
桜坂から六本松に向かう、坂道を車道側で自転車で降りていたところ
外灯が切れている一瞬暗くなったところが、ちょうどガードレールが曲がっており
そこに車体ペダルを激突。
こける事はなかったのですが、ぶつかった拍子にとっさにハンドルを切ったせいで
思いっきり、車道中央ぐらいまで身体をもっていかれ、後続の車が急ブレーキ。
たまたま後ろの車が少し後ろを走っていた事と普段は多いのに信号切り替わりの関係からか少なかった事。
車の運転していた方もとっさに急ブレーキをかけてもらえた事。
危なかった・・・
走馬灯ってホントにあるのかもしれません。
車道中央まで行ったときは、やばい轢かれると思い、少しスローになった気がします。
久しぶりに死を感じましたが
運良く、轢かれることなく、擦り傷だけで終わりました。
それ以降車道が少し怖くなり、歩道になっています。
自転車乗る方は気を付けましょう。(笑)
ちなみにペダルは見た事ない、変形と破損したおかげで取替ました。