コンタクトレンズの処方の検診で近所の眼科にいきました。
午後からの受付だったのですが、すごい人数の方々が…
長期戦確定だと思い、
(対人の麻雀はしないのですが、スマホゲームの麻雀は時々しています。)
麻雀のアプリを起動!
全然、ヘタクソなのでいつも大きめの役をねらって、牌をホイっと
それを繰り返していくと
隣のオジサンが…推定年齢60歳ぐらいのオジサンが…
私のスマホを覗き込んで首をかしげています。
たまに、『あっ!』的な動作も….
うーん、ここは乗っかったほうがいいのかと思い、スマホの角度をオープンにして
ゲームを続投!
オジサンの動作がさらに大きく、指で牌を記してくる…
そして、私の捨て牌をみて、また、『あっ!』
このオジサンさぞかし麻雀スキルの高いお方で、
私のヘタクソな麻雀に苛立ちを覚えているのではと勝手に解釈
よし!少し戦法をかえて大きめの役ではなく
しっかりと考えて通常の打ち方に変更!
お!頷いている…オジサン!
名人に認められたかのか
その時
『タジ●ケン●さーーん』
『タジ●さーーん』
看護師さんの声が院内に
『タジ●ケン●さーーん』
隣の名人っぽいのですが…
『タジ●さーーん』
逆に看護師さんのほうから寄ってきて耳元で
『タジ●さーーん』
気づいたのか、名人
『はい』
『こちらの問診表の・・・・・』
名人、問診表に目をZOOM さらにZOOM
そして、懐からメガネを!
え?
麻雀見えてたの?
結構ちいさいですよ、4人打ちのアプリなので
そのメガネなしで…
名人の動作が何とシンクロしていたのかは今となってはわかりませんが、
私自身は診察結果も良好でした。