こんにちは
管理部の森田です。
やっと梅雨らしくなってきましたね。
そんな雨の日は読書に限りますね。
最近、読んだ本です。
簡単に本の内容を説明(Wikipediaから引用)すると
箱根でジョギングをしていたはずの小田桐はふと気がつくと、どこだか解らない場所を集団で行進していた。
そこは5分のずれで現れた『もう一つの日本』だった。
『もう一つの日本』は地下に建設され、人口はたった26万人に激減していたが、第二次世界大戦終結後も民族の誇りを失わず、駐留している連合国軍を相手にゲリラ戦を繰り広げていた。
初めて村上 龍を読んでファンになりました。
次は、「半島をでよ」を読もうと思います。