アメリカの大手IT企業グーグルが
AI=人工知能のビジネスを拡大するため、
日本で初めて企業を対象とした戦略説明会を開いたようです。
「Artificial intelligence」
「Artificial」=人工の、人工的な
「intelligence」=知性、知能
ディープラーニングと呼ばれる最先端のAI「テンサーフロー」を、
去年11月に無償で公開し、世界標準を狙ういわゆるオープン化戦略を進めるようで…
と言うことは、タダ!
分野にもよりますが、AIを利用すればかなりの効率化が
見込まれると思います。
「ディープラーニング」とは日本語では「深層学習」と呼ばれていて、
従来のコンピューターに記憶させて判断させる技術ではなく、
簡単に言えば人口知能が『みずから学ぶ』と言う技術です。
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ヤバイ気がします…
コンピューターに支配される
『コンピューターは与えられた仕事しかできないアホなので』
の世界が変わろうとしています。
日本はこのAIの市場において先進国になれるとも言われていますが
逆にそれだけ市場が広がるのかと思うと…