そうです。
よく耳にする言葉ですが、
これを仕事に置き換えた考え方に感銘を受けました。
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できる人ほど重要な仕事に時間をかけ、できない人ほどルーチンワークなどの
単純作業に時間をかける傾向がある――。と言うと頷かれる方もいるかも知れません。
これは、多くの人が知っている「パレートの法則」で考えてみると分かります。
この法則を仕事に当てはめると、
「重要度が高い上位20%の仕事が、成果の80%を生み出している」ということになります。
仕事ができる人は、パレートの法則を理解しています。実際、簡単な仕事をアシスタントや部下に任せて、自分にしかできないプロジェクトやプレゼンなどの重要な仕事に集中して、成果を上げている人もいます。簡単な仕事も、すばやく仕上げてしまいます。こうした工夫により、重要な仕事にかける時間を確保しているのです。
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という、内容でした。
日々の業務で考えると、1日の始まりのときに、今日の重要な仕事は何なのかを
理解して過ごす日とそうでない日の集中力は断然に違っていたと思い出されます。
今後は朝の時間を有効にすごし、今日1日の重要を見つける時間を設けようと思いました。
以上です。
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パチパチパチ
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朝礼で行う1分間スピーチ風に書いてみました。
ネタのない人 もしくは、度胸のある方、どうぞさしあげます。