本日、12月27日(金)は弊社未来ビルは仕事納めです。
来年は1月6日(月)から仕事始めとなります。
本年も一年間、色々なお客様に出会い、不動産に関する事でお手伝いさせていただき大変感謝しております。
来年もお客様のためになれるよう精進してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします!
株式会社未来ビル
本日、12月27日(金)は弊社未来ビルは仕事納めです。
来年は1月6日(月)から仕事始めとなります。
本年も一年間、色々なお客様に出会い、不動産に関する事でお手伝いさせていただき大変感謝しております。
来年もお客様のためになれるよう精進してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします!
株式会社未来ビル
皆様ご無沙汰しております。
せわしなく日々が過ぎ去っていき、今年も残すところあと僅かになりました。
福岡県は九州ということもあり、雪はあまり降らないのですが、とかく寒いです。
時雨と木枯らしが冬の厳しさを象徴しています。
冬は別れの季節であり、街の賑やかさと裏腹に心に突き刺さるような悲しみに心が凍てつくようです。
いつも引用元が和歌や俳句、漢詩ばかりなので、クリスマスにかこつけて西洋にかぶれたいと思います。
In the Bleak Midwinter 寒々とした冬のさなかに クリスティーナ・ロゼッティ 作詞 グスタフ・ホルスト 作曲
In the bleak midwinter, frosty wind made moan,
Earth stood hard as iron, water like a stone,
Snow had fallen – snow on snow, snow on snow, on snow,
In the bleak midwinter, long ago.
寒々しい冬のさなか、凍てつく風もうめきをあげていた
大地は鉄でできているかのように固まり、水も石のように凍ってしまっている
雪が、雪のまた雪の、雪の上に降り積もっていた
昔々の寒々しい冬のさなかのことだった
What can I give him, poor as I am?
If I were a shepherd, I would bring a lamb,
If I were a wise man, I would do my part,
What I can I give him – give my heart.
こんなに貧しい私が一体何を彼(イエス)に捧げられるだろう
羊飼いだったなら小羊を持ってくるのに
賢者だったらそれなりに振る舞えるのに
私に出来ることは私の心を捧げること
Angels wreathed in singing, host of Heaven adore,
Star beheld with glory that did not shine before,
Shepherds fear the blinding light, haste to understand,
In the bleak midwinter, peace for child, for man.
御使いたちが歌を身にまとい、天の軍勢は誉めたたえる
これまで見たことのないような輝きで星がまたたいた
寒々とした冬のさなか、御子に、人々に平安があった
参照 https://nihongobiblestudy.com/inthebleakmidwinter/
この歌は「木星」などで有名なグスタフ・ホルストが作曲したものです。
寒々とした冬の雪景色などがイメージされますが、雪が降らなくても、シトシト降って天気が荒れて片時雨、木漏れ日の隙間から寒風が吹き付け、
息つく間もなく、寒さが心身を包む日々が筆舌しがたい淋しさを突き付けてきます。
そんな中で、自分の手の内には、富や名声それらを支える賢明さがなくひもじい思いの中、身を抱えるしかできません。
そんな時、捧げられるのは、私の心だと続きます。
「心」とは何でしょうか。
あえて聖書が元ネタの歌なので、出典元を聖書から探しました。(自分はキリシタンではないので解釈が粗雑かもですが)
マタイによる福音書に参考に紐解きます。
8節「そこで百卒長は答えて言った、『主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります』」。
文面上かなり端折りますが、要約すると、ローマ(かつてのユダヤの支配階級)であった隊長さんがユダヤ人のイエスのもとに自身の従僕を癒してほしいと懇願してきました。
支配者なので威張り散らして、強制させることもできたはずですが、あえてそれをせず「わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。」と一言据え置き
言葉をください。それだけです。
驕ることも、威張ることもなく言葉を求めました。
あえて行間を読むと表現するか、言葉の裏にある「コトバ」の真意の重みなのだと私は思います。
説教をするために綴っているわけではないので、割愛しますが、清貧の中にある尊さを冬の寒さによせて生きることが
この歌の「コトバ」を嚙み締めることになると思います。
「コトバ」に宿る心を捧げるそんな日々を過ごします。
皆様にも幸福が訪れてますように Merry Christmas
2024年も残すところあと10日ほど、、、えっ、うそでしょ!!って思わず叫びたくなる今日この頃、インフル、コロナ、マイコプラズマのトリプル感染も懸念されます。体調管理には気をつけたいですね。
さて、数年前から検討はしていたのですが、なかなか思い切れなかったアレ。やっと重い重い腰を上げました。結論、もっと早くに上げておけばよかった、、、です。
で、アレと言いますのは、お風呂のリフォームです。
昭和レトロ感ぷんぷんの花柄のタイルはまぁまぁ気に入っていたのですが(笑)
この状態が2日ほどあり、その間は銭湯を利用です
会社の目の前にある銭湯に初潜入♪
番台、富士山の壁画、熱めのお風呂、脱衣場で牛乳を一気飲み、480円。銭湯を満喫です。
子どもたちはアニメの世界みたいと喜んでいました。
3日目の朝
車庫に無造作に置かれた浴槽。今夜はこれに入れるのね、と仕事へ。
1枚目の写真とこの写真は同じ場所なんです。信じられない変わりようです。
絶対に譲れなかった浴槽内のイス。これで長風呂必至です。
明日は冬至です。ゆず湯をゆっくり楽しみます♨
日田焼きそば第2弾です。
前回から気になっていた
『お食事処 お多幸』さん
11:30オープンに合わせて店舗へ
のれんが出てない・・・
営業している雰囲気が無い・・・
恐る恐るお店の味のある
扉を開くとこじんまりした店内に
既に3組程のお客様が‼
開いてて良かった~(^O^)/
多めの魅力あるメニューの中から
鉄板の
日田焼きそば 大盛り
麵がモチモチで味も普通のソース焼きそばとは
ひと味違うハイレベルなお味
めちゃくちゃ美味い!!!
それからおススメされていた人気メニューらしい
とり天定食
外はサクサク(*’▽’)
中はジューシー!味がしかっりついていて
付属のからしとポン酢が合わさると
なお良し( *´艸`)
そして愛してやまないのですが
高カロリーで普段は控えている
カツカレー様☆彡
まさに『カレーは飲み物』級に
スルスル食べれちゃう
軽くて美味いこんなカツカレー
はじめてかも‼
結構ガッツリ飯のラインナップなのに
3人で軽ーく完食です!!!
他のお席のお客さんも食堂なのに
色んなメニューをシェアで楽しんでいて
今回は本当に大当たりな1軒でございました。
先月末博多駅のKITTE1階にボンラパスタンブルが出来ましたね!
通勤の際いつも前を通るのですが
KITTE1階が長らく閉鎖状況で寂しいなって思っていたら
ボンラパスが出来るとの掲示が!
福岡に昔から住んでる方にとっては普通のスーパーなのか‥?
私が福岡に来てはじめて西南大学近くのボンラパスに行った時、おしゃれな感じ、外にテーブルと椅子があって犬連れてカフェしてるとこや客層を見てびっくりしました。
こんなスーパーあるんだ!!
福岡ってすごいな!!って
そこから私の中ではボンラパスはおしゃれスーパーの位置付けなのでKITTE1階に出来るなんてワクワクしかないじゃん!って思ってました
オープン後いつもより張り切って仕事をさっさと退勤して寄りました
ほえ〜って感じでした
おしゃれなお弁当とかおしゃれな食品いっぱいで‥
けれど、値段が‥値段がこう物価高?な感じで
ちょっと私には敷居が高かったです。
見るだけで楽しいので私の買い物は近所の同じくおしゃれなフランス語で光な店名のスーパーでいいかなって‥
まあ、そっちはカタカナ表記ですが‥
価格帯で躊躇するものの
珍しいお菓子があるボンラパスタンブル
香港のジェニーベーカリーのクッキー缶が置いてあって嬉しかったので家のお菓子の在庫がなくなったら退勤後ダッシュして買いに寄ろうと思います。
急に寒くなりましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、いつもより余計に手洗い、うがいをして気を付けましょうね
まだ寒くなる前ですが、呉で冷麺を食べてきました。
福岡ではめったに並ばないのですが、ここは別。
40分くらい待ってやっと入店。
シンプルな冷麺ですが、なぜかめちゃくちゃ美味しい!
食べ方もしっかり確認
また、呉と言えば潜水艦
「てつのクジラ館」はマストですが、海沿いをドライブしていると普通にたくさんいる鉄のクジラ達。
まだまだ、こういう物に興奮してしまいます。
帰りはGoogle先生に聞いてみて、廿日市のお好み焼き
有名店の「電光石火」に似たようなお好み焼きで、これが本当に美味しかった!
ちなみに福岡に帰って、美容室の先生にこの店の話をしたところ、次の日に新幹線で食べに行き大満足してました。
(行動力!)
また、機会があれば行きたいと思います!
皆さまご無沙汰しております。
ここ最近急激に冷えてきました。
秋の紅葉が刹那的に進み木枯らしによる冬が一挙に押し寄せてきた感覚です。
秋の季節は寂しさや侘しさ、そして悲しみを彷彿させると以前より綴ってまいりましたが、
冬は悲しみの向こうにある耐え難い厳しさを突き付けてくる季節だと思います。
そんな中、日々内省する中で、悲しみや厳しさに内包する苦しみや孤独のようなものを胸中に抱くことがあります。
その実存…本質は何だろうとめくるめく季節の中で、自身に問いかけてきましたが、内から答えを見いだせず苦悶する日々を送っていました(厳密には今もですが)。
そのため、違う視点を得るため、本を読み漁り、読み齧りを繰り返して、省察の果てに生まれたわだかまりと学の足しという建前のもと積読を消化していましたが、
とりわけ、惹かれて共鳴した本をご紹介いたします。
若松英輔 「悲しみの秘義」この本は著者の実体験と様々な人の書物や言葉を織り交ぜて、描かれた「悲しみ」についてのエッセイ集です。
「悲しみ」を通して、人生の意義や感情の本質を鋭く、優しく説いた良書もとい、美しい本です。
本の要約はあまりしたくないのですが、簡易的に述べると…
・生きるとは…人生とは何かを問うことではなく、人生からの問いに応えること
・人生には「悲しみ」を通じてしか開かない扉がある
・「悲しみ」は絶望に伴うものではなく、絶望のあるところには必ず希望が隠れている
上記の要約をテーマに切実に赤裸々に語られている文章でした。
短編になっているので読みやすいですが、言葉がとにかく重苦しいです。
自身の感想ですが
心を開くとは 他者と短絡的に迎合することではない。それはある種隷属的に媚びへつらう無礼と大して変わらない。
ただ、自身に「悲しみ」を問いかけ、寄り添い自らの非力を受け入れ、露呈し、変貌を切望すること。
ただ…ただこれに尽きると思います。
私の拙い文章では伝えきれないので、本文から引用いたします。
文字を記すことができないなら、呻きよ、言葉になれ、と願うだけでもかまわない。その想いは必ず、見えない言葉で刻まれた手紙となって、天へと駆け上がるからである。
『悲しみの秘儀』 若松英輔
今では、悲しみとは絶望に同伴するものではなく、それでもなお生きようとする勇気と希望の証しであるように感じる
『悲しみの秘儀』 若松英輔
著者の心の声は、私の内に残響として染みわたり、変化の兆しを生みました。
まるで季節の巡りのように、目に見えてるようで視覚情報だけでは、感じられない珠玉の宝です。
冬に変遷するこの世界でつつましく、ただ日々を大切にしたいと思う次第でした。
最後に「悲しみの秘義」にも引用されていた歌を蛇足かもしれませんが引いて幕引きとさせていただきます。
見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ 藤原定家
先日、阿蘇ファームランド内にある、阿蘇ファームヴィレッジに宿泊してきました。
空気がきれいで自然の中でとてもリラックス出来ました。
ドラゴンボールのホイポイカプセルから出てくる家みたいな感じの
ドーム型のホテルでワクワクしました。
施設内に温泉もあり、その温泉は15種類もの露天風呂と内風呂がありました。
特に露天風呂には全長150mもの木製の遊歩道を全裸で歩いて、各露天風呂に入る為
心も体もリラックス出来ました。
翌日は、【元気の森】という、1万坪の自然の森や谷を活かして作られた運動装置を使い
身体と頭脳の両方を最大限に使って、大自然の中で健康づくりが出来る健康を目的とした運動施設に行きました。
運動アトラクションが60コあり、すべてクリアするのには約1時間30分かかるとの事でした。
普段の運動不足から、かなり疲れました・・・・
筋肉痛は予想通り2日後にきました。
最後は心はリラックス出来ましたが、体はクタクタでした。
最近、焼きそばがプチブームでして
今まで何度も素通りしてしまっていた
『日田焼きそば』に注も~く!!
キャンプ入りの前にネットで探して
良さげなお店にGo‼
昔ながらの町の中華屋さんの佇まい
TVでも何度か取り上げられていて
なんか期待できそう(*’▽’)
BBQ前なので控えめに
マストの『日田焼きそば』と
ラーメンを注文…
お~ッ!!!
ナイス見た目!!!
焼きそばは少し濃い味でしたけど
所々麺がパリパリしてて
好きな味です!更に
素朴なラーメンをはさみながら
食べるとよりgood
お値段もリーズナブルで
大満足でした(*^^)v
リピ確定と行きたいところですが
他の日田焼きそばもお店も
開拓しなければ!!!と
新たな使命を感じつつ
日田を後に・・・
自然を満喫
BBQの前のブレークタイム
よき休日でした。
先週末、どうしても中尾まんじゅう店の饅頭が食べたくなって
佐賀の呼子へ行ってきました
ついてすぐ肉まんと栗まんを食べてそのまま朝市へ
とりあえずイカ焼きはマスト
海産物を購入してたら大きな煎餅食べながら歩いてる人発見!
そりゃほしくなる・・
捕鯨の網元の見学・饅頭の自分土産を買って加部島の甘夏かあちゃんへ
映えを意識してジェラートに別売りのクッキートッピング
美味しかったです。
ここまで食べてばっかりなので
呼子大橋の下を散歩
その後波戸岬海中展望塔で魚をボーっと見て
家に帰りました。
最近ちょっとメンタル不調だったので良い休暇でした。
今週末は那珂川で南畑美術散歩(今まで知らなかった・・)
があるようで、とっても楽しみ!!晴れるといいな!
少し前の話になりますが。。
その月は妻、私の両親の誕生月でしたのでみんなまとめてお祝い!
という訳で久しぶりに吉塚うなぎにいってきました。
平日の夜だったので、各々現地集合したのですが、
最近体調が思わしくない父は杖を突いて参上
杖を突いてでも行きたい吉塚うなぎ。。
正直、個室の予約は1か月以上先まで一杯です。
食事が美味しいので話も弾み、お酒を飲みながら、2時間くらいかけてゆっくりいただきました。
ほろ酔いで、さあ帰ろうとエレベーターに乗り込もうとしたところ、
個室の奥から杖を持って走ってくる店員さん。。
「お客さん~ 大事な杖を忘れてますよ~」
我が父親、うなぎ食べて酒飲んで元気になったみたいで、杖を忘れて普通に歩いてました。
「杖立温泉じゃないんだから」(笑)
と皆に突っ込まれながら、楽しく、美味しい誕生日会でした。
皆さんご無沙汰しております。
ここ最近、急激に冷えてきたと思いましたが、思えばもう11月です。
温度変化が急すぎて、紅葉シーズンが分かりにくいことこの上なしですが、
休みの余暇に紅葉が綺麗で風光明媚なところを散策しました。
以前晩春~初夏のブログで紹介したかもしれませんが、
呑山観音寺のその境内周辺です。
色めく紅葉程ではないですが、確かに秋の儚い美しさがそこにありました。
秋興 八首 その一
玉露凋傷楓樹林 玉露(ぎょくろ)凋傷(ちょうしょう)す楓樹(ふうじゅ)の林
巫山巫峡気蕭森 巫山(ふざん)巫峡(ふきょう)気蕭森(しょうしん)
江間波浪兼天湧 江間(こうかん)の波浪天を兼ねて沸き
塞上風雲接地陰 塞上(さいじょう)の風雲地に接して陰くもる
叢菊両開他日涙 叢菊(そうきく)両(ふたたび)開く他日の涙
孤舟一繋故園心 孤舟一(こしゅうひとへ)に繋ぐ故園の心
寒衣処処催刀尺 寒衣処処(かんいしょしょ)刀尺(とうせき)を催(もよほ)す
白帝城高急暮砧 白帝城(はくていじょう)高くして暮砧(ぼちん)急なり
玉のような露は、楓の林を凋ませ傷ませ、
巫山巫峡一帯に、秋の気がしいんと立ち込めた
長江の激浪は、天にも届かんばかりに湧き立ち、
城塞の上の風雲は、地に低く垂れこめて、あたりを暗く閉ざしている
蜀を去ってから、これで野菊の花が二度まで開くのにあうが、
その花に去年こぼした涙を、今年もまたこぼしている
また、一艘の小舟を岸辺につないだままでいるが、その小舟に望郷の心をひたすらつなぎとめている
冬着の支度のために、方々では裁縫に忙しいとみえ、
白帝城の高くそびえるあたりでは、夕暮れの砧がせわしげに音をたてている
角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシック 中国の古典 「杜甫」 黒川洋一 編 p185~190
この漢詩は外面を通じて移り変わっていく景色と自己の孤独な内面を二重写しのように物寂しさを綴った詩です。
桐の葉もふみ分けがたくなりにけり必ず人を待つとなけれど
式子内親王
桐の落ち葉も、踏み分けて通りにくいくらい、庭一面に深く積もってしまった。
必ずしも誰かの訪れを、待っているわけではないけれど。
角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシック 日本の古典 「新古今和歌集」 小林大輔 編 p88~89
この和歌は晩秋の寂しさと人恋しさがテーマの歌です。作者は秋の情景にほだされて、心にわだかまっていた、自分自身の孤独を見つめてしまったのです。
そう―私は無意識に、誰かの訪れを待っていたのだ・・・と。
まるで、ふと口をついて出た、ため息のような歌です。
情景は未だ晩秋まで深まってないようですが、そこはかとなく秋の寂しさを思わせるような感覚に陥りました。
今日から11月
朝夕は気温も下がり季節の変化を感じるようになりました。体調管理には気をつけたいですね。
さて、さて、文化の日(11月3日)を中心とした2週間 今年も10月27日から11月9日までは【読書週間】です。
文化の秋、読書の秋ということでしょうね。
最近では大人の事情。。。メガネをかけたり外したり、コンタクトをつけたり外したり、目のピント調整に苦慮するお年頃となり、読書量が減少傾向、積読が増加傾向にありますが読書週間ですから、ここは張り切るところでしょう♪
一度は読破してみたい本なんです。
【古事記】
次から次に登場する読み方が難しい神様、登場人物の名前が覚えられない・・・と気に病んでいましたが、著者の竹田恒泰さんが前書きでこう書かれています。
【『古事記』を楽しんで読むための最大の骨はというと、それは神様と人の名が出てきたらすぐに「忘れること」である。】
いや~ありがたい。
毎日、読んでは忘れ、読んでは忘れ、を繰り返しつつ、数ページずつ読み進めています。年内読了が目標です。
この本を読む前に実はイントロダクションとして
この本を読みました。最近はやりの転生ものです。
古事記のアウトラインをなぞるのには読みやすい本でした。
私の友人はこの本を読んで著者サムさんのYouTubeにはまっているようです。
文化の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・楽しみはいろいろです。
酷暑が去り、安心したのも束の間
気温の乱高下ですっかり体調を崩してしまった為に
メンテナンスの為に仲良しいとこと温泉へ(*‘ω‘ *)
色々と回るのが旅って感じですが
わたくし、目的地へ直行直帰が信条‼というか
すぐに疲れてしまうので自然とそうなっていたのですが…
今回はfootworkの軽いいとこの推奨ルートをまわることに!!
武雄~伊万里~唐津の西九州道を通るコースで
まずは料理上手で器好きな彼女がごひいきににしている窯元の
『創作工房 橘窯』さんへ
自宅の一角を作業場とギャラリーに改装されていて
そんなに広くは無いのですが、あれもこれもと
欲しくなる器が沢山置かれていて( ^ω^)・・・
いつもの優柔不断が発揮され、かれこれ2時間…(;’∀’)
結局、すすめてもらったお皿と一輪挿しをあわせて10点ほどゲット!
早速使ってますが
本当に使い易くていつもより3割増しで料理が
美味しそうに見えます!!
一輪挿しの花瓶も
中々素敵です(*’▽’)
橘窯を後にして、続いてもオススメの
『ドライブイン 鳥 伊万里本店』さんへ
チャーハンみたいだけど炒めてなくて炊き込みご飯なんだけど
お皿で出てくる名物の鳥めしがとっても美味でした(*^^)v
七輪でお肉も焼けて昼から飲めるのでハンドルキーパー
がいればビールが進むこと間違いなし(^^♪
あとはフラフラ道の駅みたいなところへ2~3件寄って
旅行らしい楽しいひと時でした( *´艸`)
9月某日、家のポストに排水管高圧洗浄キャンペーンのお知らせが入っていました。
義理実家に住んでいますが、築年数が45年以上
お風呂の排水が何だか流れが悪い気がしていて、安易に頼もうとしたのですが・・・
こういうチラシってどうなんだろう・・と思ってネット検索
格安でしてくれるって書いてあるけど、結局排水管の長さが云々と盛りに盛られた価格を取られる
場合もあるとのこと・・
信頼できる水道業者に電話してみると、
「上水道管の工事はしてるけど下水はしてないんだよね、下水だと○○○○○さんがいいよ~」とのこと
ああ、未来ビルでも頼んでるあそこかーと思い料金チェック
え・・・高くね?
もうこれは自分でするか・・と得意のYouTube学習
道具購入
排水管に入れるホースを買い忘れてあわててネットで購入
いざゆかん
もっと汚い水がドバーっと出ると思ったけど案外そうでもなくてがっかり・・・
消化不良だったので、汚いまま放置している居間の窓と網戸を掃除
めっちゃいい!! 速攻掃除終わる・・
今後どの程度の出番があるかわからないけど
次はあまり好きじゃない洗車に使ってみようと思います!
皆さんこんにちは。急転直下で気温が変化しつつある現在、いかがお過ごしでしょうか。
このところ、日中は暑く朝夜は寒いと絶妙な塩梅で体調を崩してしまわないか心配です。
さて、先週の話ではありますが、ヨカマチフクオカ2024に会社の皆様と参加しました。秋の夜みんなで涼みながら飲むビールは最高でした。
優美な竹灯籠に囲まれてながらまどろむ余韻…少しだけ、旅情と秋の寂しさを彷彿させるようなイベントでした。
人口に膾炙した秋の詩ですが、張継の七言絶句「楓橋夜泊」を感じる風景が広がっていました。
楓端夜泊 長継
月落烏啼霜満天
月落ち烏(からす)啼いて霜天に満つ、
江楓漁火対愁眠
江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対す。
姑蘇城外寒山寺
姑蘇(こそ)城外寒山寺、
夜半鐘声到客船
夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到る。
月は沈んであたりは闇につつまれ、カラスが鳴いて霜が降り注ぎそうな空
川岸の楓と漁火が船の外で輝いているが、私は旅の途中の船の中で寝付けなくて過ごしている。
姑蘇(こそ)城の郊外にある寒山寺から
夜中を告げる鐘の音が船で寝ている私のところまで響き伝わる。
この詩は秋の実りと灯火に比べ、寒さとわびしさに震えている作者の心情を詠んだ詩です。
秋は春の朗らかさと夏の灼熱を乗り越え、豊かに作物が実る輝きの季節ですが、同時に冬の来訪が近づき、枯れていく草花との別離と寒風吹き荒れる哀愁そのもののような季節の前触れでもあります。
ところ変わって、家の近くの田園風景…。
何もない長閑なところに、美しくも儚く彼岸花が紅白にコントラストを描いています。
お米も次第に黄金に輝きを増し、私たちに実りをもたらすでしょう。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる
藤原敏行
村雨の露もまだひぬ真木の葉に霧立ちのぼる秋の夕暮れ
寂蓮法師
紅葉の季節にはまだ少し先ですが、着実に秋は深まりつつあるのだとしみじみと実感しました。
朝夕肌寒く秋の気配を感じます。が、また30度越えに戻る予報です。体調管理には気をつけたいですね。
さて、さて、大人ドライブ・・・と言えば聞こえがいいのですが、ふら~っと出かける楽しみを覚えました。
9月中旬、連日、猛暑日(気温35℃以上の日)の連続記録更新をニュースで聞いて少々ビビッてもいましたが、そうはいっても午前中はそうでもないだろう~と太宰府天満宮へ、気軽に出かけてみました。
なめていました。暑かった、尋常ではない暑さでした(笑)
かき氷が誘惑もしてきましたが、太宰府天満宮です。やはり定番のこれ
安定の美味しさです。
参道の食べ歩きの予定もとにかく暑くさっさと撤収。次の場所へ~
風が心地よい志賀島。海より山がいいと思っていましたが、海もよき。
9月の下旬、海を求めて糸島、芥屋へ
下調べなく、道路の案内標識を頼りに櫻井神社へ。
とても風情と重厚感のある神社で現地でググるとパワースポットとしても有名のようですね。次回は御朱印帳をもって訪ねます。
これからますますドライブ日和が増えそうなの楽しんで行きます~
みなさんは再結成して欲しいグループやバンドはありますでしょうか。
リアルタイムで見れなかったけど後追いで好きになった、当時から好きで解散してしまったけどもう一度見たい・・・等。
こないだ自分の中では後者のパターンの人たちが再結成しました。
今でも世界中で大人気のOASISというイギリスのバンド。
皆さまの中でも好きな方、いらっしゃるのではないでしょうか。
兄弟喧嘩で09年に解散してから、再結成するする詐欺?!を繰り返し、15年の時を経てやっと実現しました。
ただ自分の中では冷静なもので、解散中もソロで見ていたからそんなに気持ちも強くなかったのですが再結成となれば少しテンションが上がってしまい。
ツアーのチケット、応募してみようかな。。。
当選したらイギリスに行こうかな。。。
などと半分シャレ、半分本気で争奪戦に挑もうとするも全くネットが繋がらず・・・
それもそのはず、9万のチケットに対して世界の4500万人が殺到。
ムリ!!!!!
ということでひさしぶりの渡英の機会を逃しました。
暑さ寒さも彼岸まで
やっと体温越えの猛暑から解放されるかと思うと感動さえ覚えてしまいます。
そういえば今年は高級カキ氷デビューを致しました!
これまでは2,000円も出してカキ氷食べる?
って本格カキ氷に価値を見いだせていなかったのですが
お友達に誘われて『ツキニ』さんへ
住宅街のおしゃれなおうちの一角をカフェスペースに営業されていて
そのお味中にムースやらソースやら色々入っててマジうまい!!
それから、弊社の目の前に『RDEAR』っていうケーキ屋さんがあるのですが
この夏、毎日のように店舗の前に行列が出来ていて
炎天下の中よく並ぶな~と感心しながら何も考えずにスルーしてたのですが
よくよく調べてみるとケーキ屋さんが作るカキ氷の行列でそれがこちら↓↓↓↓
これは暑くても高くても並ぶわ( *´艸`)
と納得のクオリティーでした。
色々転勤して福岡に住み始めてびっくりしたこと。
見たことないでかい鳥がいる(かささぎ)。見たことのないでかいゴキブリがいる。
見たことのない植物が民家に植えてある・・ついでにでっかいミカンがなってたりする。
植物・・・南国にあるやつが民家にある・・
そして道端にも生えてるこれ
ランタナ(和名:七変化)
幼少の時買ったおもちゃの指輪についている様な花・・・実物あったんやな・・と感心
色彩が不思議でオレンジ系・黄色系とあって綺麗だな~って思っていました。
が、義理実家に住み始めた時、荒れた庭に自生していたランタナ・・・
庭の整備のために抜こうと思えば・・・幹が太く成長していた上に棘が・・・
かなり手こずりました・・
グーグル先生で調べてみると
ランタナと入れた時点で 植えてはいけない・・と出る
他の植物を脅かすほどの生育力・ついた種には毒があるとのこと・・繁殖力強すぎ外来種
とても素敵なお花なのだけど・・道端で「きれいやね~」と鑑賞するぐらいが丁度良いようです・・
皆さんご無沙汰してます。
新人の〇〇です。
メガネの鼻パットが取れてましたが、眼鏡屋に行って修繕してもらっていい調子です。
さて、今日は何の日でしょう?
タイトルにもある通り、本日は重陽の節句でございます。
?????何それ??????と思われるかたも多いのではないでしょうか。
別名 菊の節句と呼ばれ毎年9月9日のことを指します。
所謂、桃の節句や端午の節句などは有名ですが、菊の節句はマイナーだと思います。
そもそも、節句というのは、1年に5回あり、1月7日 人日の節句(七草粥)
3月3日 上巳の節句(桃の節句/雛祭り)5月5日 端午の節句(菖蒲の節句/鯉のぼり・五月人形) 7月7日 七夕の節句(笹の節句) 9月9日 重陽の節句(菊の節句)
とされています。
1月1日は正月ですので例外として除かれそれ以外の奇数の月と日が同じ日になる日を縁起の良い日としてとらえてきました。
一方人間万事塞翁が馬、盈満の咎めで最もめでたい日は転じて没落の兆しとしても解釈され、厄払いも兼ねていたそうです。
そしてこの日には、菊の酒や栗ご飯や秋茄子を食して秋の幸を尊ぶ日だったそうです。
なので、私も古人に肖って多忙の名できるだけのものを揃え、千秋を寿ました(笑)
言葉だけで内容はコンビニ菓子という始末ですが( ^ω^)・・・
まだまだ残暑の最中ですが、秋の味覚に親しみ季節を忘れないようにしたいと思う今日この頃でした。
朝夕は幾分涼しく感じ、季節の変化も感じますが、日中はやはり暑いです。
体調管理には気をつけたいですね。
さて、8月はご縁があって2度ほど北九州の若松を訪れました。
1度目は家族と車で用事を済ませるだけの訪問
2度目はJRで昼は中学高校時代の友人と会い、夕方からは以前の職場の方々と
若戸大橋を通って若松へ
若戸大橋をしたから見上げてみたり、友人の車でドライブ
クロワッサンで有名な『三日月』でソフトクリーム
これで一つ夢が叶いました(笑)
大正時代から続く友人が営む薬局へ寄って足つぼマッサージをしてもらい、同級生4人で話に花が咲き2時間。。。
営業妨害レベルでした(ゴメンナサイ)
途中、八幡西区へも移動し管理物件も見学。
もう少し過ごしやすい季節になったらポンポン船に乗ってもう一度訪れたいです♪
先月は帰省しました。
8月の帰省は子供との二人旅になるので、
二人で地元を旅できるのはとても新鮮です。
何をしたかというと毎年変わっていないような・・・
成田空港で飛行機を見たり、関東の新幹線に乗ったり、地元の県北まで移動してホテルに泊まったり、などなど。
いつもと違った点は野球を見に行ったこと。
埼玉西武ライオンズの球場に行けたのはとても嬉しかったらしく、いつも見ているペイペイドームとは違う球場の雰囲気を味わえたのがよかったようです。
あと地元に住んでいるころはあまり興味が無かったのですが、アンコウの鍋と唐揚げ。
旬は冬ですが、夏でも冷凍もので食べれるとは知らず嬉しかったです。
しかし、真夏のベルーナドームはまさにサウナ状態
西武球場時代の30年前(!)にも行ったのですが、比較になりません。
これだけ暑ければビールが美味しいだろうと思ったのですが、
お酒というよりは水の感覚で何杯注文したのかわからないほど
これが作戦だったら私の負けです・・・笑
ここ最近『カテゴライズ』という言葉をよく耳にします
性格診断などをもとに
「わたしはこんな性格だ」とタイプ分けする
人も多いとか・・・
中でも【MBTI診断】16パーソナリティは
16種類のタイプに分けられる性格診断で
採用選考時の適性検査に使う企業も増えているほど
正確性・信憑性が高いと言われている性格診断だったり
他にも女性誌等でよく取り上げられている
ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分けて
自分に似合うアイテムの参考にする『骨格診断』や
若い女性の間でブルベ( `ー´)ノとか
イエベ(;’∀’)の愛称で流行ってる
『パーソナルカラー診断』etc・・・・
個人的に性格診断というと思い浮かぶ出来事があります。
はるか昔の高校生の頃、学校に献血カーがやって来ました‼
健康な生徒は漏れなく参加なのですが
注射が大の苦手で献血も初体験(T_T)
はじめに血液型を調べる為にブスット一針!!!
それから献血開始となるのですが
2回も針を刺されるのが嫌すぎて
看護師さんへ「A型なので勘弁して!」と懇願するも
虚しく腕をつかまれあっさり針を差されたその直後・・・
何の同様もなく『O型です』・・・・
エエエッ!!!!!(;・∀・)
4人のA型家族なんですけど????
帰って母に話すと「へえ~そうなんだ(笑)」
いい加減だなぁ(-_-;)
顔が似すぎているので橋の下で拾われた説は無しとして
長年、「A型やけん横断歩道のない道路渡れん(≧◇≦)‼」
(それがA型の特性かも定かではないですけど)
って言い続けて慎重派だったのにO型と判明以降
急にバンバン道路を横切るようになり(^^)/
その日以降わたしはO型の性格になりました。
これもひとつのカテゴライズですかね・・・( *´艸`)
お盆休み中
クレジット会社を名乗る、相手が番号のショートメッセージに
ご利用内容確認のお願いってリンクが貼られていました・・
あれ?何で?今までショートメッセージ来た事ないよ?と思いつつ
リンクを押したら本人確認へ・・
正直ちょっと怪しいなって思い無視しようかなと思ったのですが、
カードを利用した覚えがなかったので気になってショートメッセージの発信元をチェック
発信元はカード会社で間違いなかったのでそのまま進むと
カード・・・誰かに使われてる・・・
何かのサイトで4万円くらい・・
何のサイトだよ?と思って調べてみたら海外のファッション通販サイト・・
しっかりドルで使われてる・・
とりあえずカードを止めるを選択して
後日カードの連絡先に連絡してみると
その他7万円くらい使われていたとのこと
海外のサイトでのご利用ないですか?って聞かれたけど普通にない。
まえに行ったタイで情報盗まれたか?とか思ったけど目を離した覚えもないし
どう情報流出したのかな?ときになりつつ
こういうことって本当におこるんだなって変な感心してしまいました。
皆様もなにか知らないうちに被害にあうかもしれません。
カード会社からのショートメッセージは無視しないでしっかりチェックしてください・・
井戸水の物件に住まれた事はありますか?
福岡市内で、井戸水の物件はほぼ無いかと思いますが、那珂川市・糟屋郡等では稀に見かけます。
前面道路まで上水道が来ていないエリアではどうしても井戸水に頼るしかありません。
井戸水物件のメリットは、井戸水の使用料がかからない事。
一般的に言われる水道料は、上水道使用料と下水道使用料を合わせたものですが、井戸水の物件は上水道使用料が0なので、
定額の下水道使用料のみです。
他にも水道管に被害が及ぶ大地震の時や断水の時も使えるというメリットがあります。
デメリットは、いくつかありますが、一番は停電時に使えないという事でしょう。
先日、福岡で落雷があった際も、井戸水を汲み上げるポンプが止まってしまい、ご入居者様から水が出ないとご連絡を頂きました。
幸い短時間で解消されましたが、電気も水も使えないとなると、とても不便で不安だったかと思います。
オーナーとしては、あまりメリットがなく、上水道対応エリアが増えて続けているので、井戸水物件は徐々になくなっていくでしょう。
お部屋探しの際は、是非、水道が上水道か井戸水かチェックして見て下さい。